厳島です。
最近戦国大戦TCGしてなかったですが、全国大会が始まると聞いて戻ってきました。
<スケジュール>
●店舗代表決定戦:2017年1月7日(土) ~ 2017年2月5日(日)
*開催店舗は12月20日以降から順次公式サイトにて発表いたします。
とのことでしたので、じゃちょっと戻るか!って心境です
先週日曜日(大阪日本橋ホビステ15:00~)の公認から復帰したのですがその際は、
こいつに見事やられました。
6部隊なら、全員1000上昇なんですね。知らなかった…
悔しかったので、続いてトイコンプにも出てきました。
1戦目 緑 後手 勝
2戦目 緑 先手 勝
3戦目 蒼 後手 勝
で優勝できました!
そのときのレシピはこれなのですが、
実はいっぱい改良点があります。
信長ってホントに使ってる?とか、
突撃訓練と射撃訓練枚数逆じゃない?とか
安藤ホントに3枚いる?ect
今は「忍」の採用をしたいと考えてデッキをいじっています。
だって誰も「まつ」の攻城受けたくないでしょ?ね。
さて、このデッキについての話はココでおしまい。実は、最近戦国大戦TCGを創めた方から、わからない!という相談を頂いたので、ここで紹介したいと思います。
①先手の時は順番に武将を出せば有利な盤面ができるけど、後手の時どうしたらいいかわからない。
②高コスト武将が序盤(マリガン後)に来たときどうするの?
以下はあくまで私の体感ですので、ご容赦くださいねー
①について
後手の切り替えしで大切なのは後手6ターン目。このとき攻撃宣言時に4500以上になる武将の連撃を手札に持っておくこと。持っていなくても最低限4500になる武将をデッキに採用し引いてくる。
ということは後手5ターン目にその武将を配備しないといけません。つまり、合計で8枚ほど4500以上になる武将をデッキに入れておく。
なぜ、4500なのか?先手の武力が4000であることが多いからです。
こうすることで、先手側の攻時を遅らせることができます。なぜなら、先手6ターン目に攻撃宣言した武将を守るために1武将捧げなければなりません、消耗戦は後手が有利です。(先手は後手に比べて1枚手札が少ない)城ゲージを犠牲にして盤面を取っていきましょう。そして消耗戦ができるターンになるまで頑張って耐えましょう。
②について
表で置きます。裏ではダメです。
高コスト武将(5コスト以上)は終盤に必ず必要なカードなので、持っておきたいですが、序盤で攻められてしまうと元も子もない。ので、表で置いて武将を出しましょう。
初手に高コストしかない!という手札をたまに事故と言っている方もいますが、私は事故ではないと思います。私のデッキのように5コスト以上が20枚あるデッキだと、高コスト武将と計略しかない!
という時がありますが、しっかりと盤面を見て、手札に残す武将(無双連撃する)や、少しでも息が長くなる武将を手札に残し、裏国力を増やすことによって盤面は何とかなります。
問題なのは、武将を考えなく裏で置いたり、高コスト武将をデッキに30枚以上入れたりして、そもそも低コスト武将少ない=序盤に重要性を感じていない。デッキ構築です。
では、またどこかのショップでお会いしたらよろしくお願いします。
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