勝てました！
取りました！
一番槍！
正直全国大会明けてから初めての公式試合でしたのでこの大会はマット取りたくて全力でした。
しかし、浅井三姉妹、徳川+今川デッキなどの強力なデッキに蒼でどのように対処をすればよいかが、調整段階では、見えていませんでした。
そこで、最上家を追加して、信長のターンまで城を維持すれば勝てるのではないか？
と思い組んでみました。
それが今回持ち込んだ、謀反デッキです。
正直にいうとまだ調整段階ですが、今回の大会が発売日の２日後だったためみんなが同じぐらいの完成度で助かったという心境です。
一様VS家康デッキに対しては後手スタートで先手に1回国力ブーストをされても追いつけるようにしています。
VS紅（傑集）は真田幸村が槍足軽なので、射撃訓練を入れることで対策しているつもりです。
１コスト
■深芳野
浅井三姉妹デッキが来たらいやだったために採用。
２コスト
※印犬山城を置くターン＆メイン効果を使うため武将採用なし
３コスト
■氏家守棟
柴田勝家とのシナジーが非常に強力。しかも「誘発」で「待機状態になれない」を与えるため、連撃しても待機状態になることができず、戦闘勝利連撃や攻城成功時連撃の発動を許しません。
つまり「いきなり連撃で２部隊倒された」や「呪鎖の罠連撃」といったウィニーデッキを許しません。
■お市の方
…説明不要ですよね。
４コスト
■織田信勝
謀反デッキなので入れました
■志村光安
攻城成功時の効果が強力です。また、攻撃宣言時効果もこのデッキであれば防柵が容易につけれるため生存率が上がります。
５コスト
９枚も取っているのは取り過ぎだと思いますが、５コスト帯が勝負を決める武将である。
と確信したのでこれだけの枚数をとりました。
■柴田勝家
謀反デッキならとりあえず強い５コスト。先に述べたように、３コスト武将の５枚と相性がよいので、期待以上の働きをしてくれました。
■浅井長政
１弾の頃からのエース。
実質蒼①無色③で出てくるので、６ターン目に出すと、ついでに謀反を1消せます。
■鮭延秀綱
配備時の効果は強いの一言。「待機じょうたいになれない」は地味に見えますが、実質何もできないターンを押し付けることができるので、信長の配備を安全に行えます。
あと、忘れてはいけない疲弊状態で迎撃できる武将。
６コスト
■最上義光
このゲームで強い武将の条件に配備時効果+攻城成功時効果+攻撃勝利効果+常時効果
この４をすべて持っている武将は破格のスペックです。
というか攻城成功時効果+攻撃勝利効果+常時効果この３つを持つ武将が攻撃宣言すればゲームの勝敗が傾きだします。
（実は調整段階で対戦相手の菊鈴主君が使用してきて強かったので入れました。）
■明智光秀
敵効果の対象にならない。は非常に優秀です。
また、攻城成功時効果はゲームを終わらせる能力を持っていますし、戦闘勝利時効果はアドバンテージの塊です。
■長尾景春
たまに５枚目の信長としてしようします。調整枠です
７コスト
■織田信長
…以上
基本的には５ターン目、６ターン目に攻撃宣言してきた武将に対して、「こちらの７ターン目信長まで待機状態にならないで！」と盤面をロックしてロングゲームに持ち込み、勝ちを狙うデッキです。
さて！ここまで読んで
この２種類のカードが来たらどうするの？と疑問を持たれた方もいると思います。
はい。非常に不利です。
ただ、この２種類はデッキに組み込むのが難しいだろうと半ば決めつけてました。
理由は、相手に依存するから。です。
入って２枚。そう決めつけてデッキを組んだら見事読み通りで勝てました。
ちなみに対戦履歴です。（Bリーグ）
蒼（三姉妹デッキ） 〇 先手
蒼（今馬超デッキ） 〇 後手
翠（徳川戦旗躍進デッキ） 〇 後手
翠（徳川戦旗） 〇 後手
VS翠はすべて国力ブーストを決められています。
一番槍の獲得勢力を見ると
蒼 2
紅 1
翠 1
非常にバランスのよい環境のように見えます。
本日対戦して強いと確信したデッキは真田デッキです。
何もできずに負けてしまうのでさすがに対策カードを考えないと！と強く思いました。
エキシビションマッチでAリーグの優勝者の真田デッキと対戦しましたが、相手の手札事故（７枚目の真田丸が引けない）が無ければ負けていました。
翠に負けるようになったらこのカードがオススメです。
では、またどこかで。
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