そういえば公式って3年ぐらい立つと消えちゃうんですよねぇ(過去記事が消えてる)
去年の鯖落ちの余波かもしれませんけど・・・
1月:10弾環境「感謝の宴」
昨年末に名古屋・福岡・大阪で連続宴を行ったので宴はありませんでした。
ちなみに元日に公開されたのが11弾PT孫尚香。
1/3:初公式生でPT勢が発表
周姫が微妙な空気だったが後の必須カードになるとは誰が予想しただろうか。
後ACのサービスが終了する為感謝の宴の開催。AC絵柄の限定スリーブ10種が発売される。
2月:11弾発売「10連ガチャ」
11弾発売。舞闘を引っさげ女性も戦闘に参加・・・とおもいきや
黄祖を使用したデッキ
この黄祖単体では只の走射だが、デッキから直接捨て札に送られると捨て札の黄祖すべてをデッキの底に戻すことで黄祖の数×1000ダメージを与えると言うテキストを持っていた
大抵なら1度しか使えないような効果であるがこのゲームのルールには「ドロー・ステップにカードを引けなくなった場合負けとなる」とあるため
デッキを掘れるだけ掘る→デッキを黄祖だけにする事によって1ターンに4000ダメージ程度を1~2回与え続けることが出来るようになる。
ちなみにこのドローフェイズにカードが引けない場合に負になるというルールを逆手に録ったデッキが2015年は何度か登場する事になる。
福岡小宴が開催されたが、会場No1がなかったためこの話は繰越に
何人かがこの10連ガチャを使用して若武者を獲得しております。
3月:12弾発売「赤字のために」
この世には決済というものがあってじゃな・・・
タイトルの赤字のためには決済とは関係なく
古き血筋の意地の事です。
このカードの赤文字「相手武将を1ターンいただく」と書いてあり武将1枚でゲームが左右されるこのTCGに置いてあまりにも強力であり。色関係無かろうが運ゲーの為に1枚指されるということがありました。
宴は東京小宴と岡山小宴。後東京宴。
共にメインイベントは神算鬼謀
ドラフト称号「賢将」もしくはシールド称号「典軍校尉」を持った人のみが出られる
シールド3回+ドラフト3回のスイスドロー(ブシ式)戦
東京の宴は
優勝:沙耶@勇心の初恋・・・じゃなかったてんぐんはつこうい
準優勝:やメ糞・・・もといSP献帝+憂国+7弾呂布
やメ糞を見たとある君主が作ったや菊糞と共にガンスリでめっちゃ見るようになるのは後のお話
4月:地区予選「決戦は3度まで」
この月は地区予選がメインでした。
それはさておき今年は「出られるエリア予選は3度まで」となりました。
また、猛威を振るった黄祖と血筋は1枚制限。ドロー兵隊8種は2枚制限となります。
エリア参加賞は東京の食品オマケだった宴ドロー兵隊。
3種のうちランダムで1枚もらえました。
5月:全国決勝「デザイナーズデッキ」
昔記事にしたのですが11~12弾はデザイナーズデッキが猛威をふるう事となります。
デザイナーズデッキとはデザイナーが考えたとおりに組めば強いデッキでデッキを考えずともデザイナーが考えたコンセプトに沿ったデッキを組めば強いってものです。
大抵は運営側が初心者でも勝てるようにと言う考え方で作られますが、
そんなもの強いプレイヤーが使えばもっと強いわけで
そんな中開催された2015年度最強君主を決める覇業への道
奇しくも優勝準優勝ともに赤壁デッキで武神が神嶋君主。準優勝がシード@炎舞君主となりました。
ここでもう1つ重要な話が、北岡Pが三国志大戦TCGから離れる事になりました。
6月:初のマッチ戦「名古屋はラボラトリー」
3本セット2本先取+サイド7枚と言う特殊ルールで行われた特殊称号戦です。
特徴は1本取られても入れ替えるカードによって勝つことが出来る。そして試合時間が非常に長い。この2つです。
暫定的に今回は1本50分で行われました。
サイド戦という普段やらない戦いに戸惑う君主もいればようこそ我が領域へと思う君主様々。
デッキも多種多様になり
私?ガンスリで赤壁楽しいって遊んでました。
確か7-2(うち負け1つは奇才デッキ)で終了。
あ、ラボラトリーと書いたのは名古屋は予選と一緒に宴したり、特殊大型称号を始めたりと結構実験要素が多いことからです。
後この大会から君主カードが試験的運用を開始することになりました(実際は1つ前の福岡の小宴から)
7月:あと1つ「未だ名君処らず」
現在の上位賞号になってからのちまで唯一出ていなかった称号が「名君」
あまりの出なさに我先にと呉を使うプレイヤーが出てくる事態に
そんな中開催された仙台の宴。
もう1勝すれば初の名君か!?と思われたが惜しくも準優勝。in君主の赤壁デッキでした。
優勝はやぎなまず@蒼天極君主。これで暴君は4枚目。新規リーチになります。あれ?名君まだ・・・
そんな中発売された13弾。奥義カードが追加されました。
この奥義カード。ルールが少々・・・いやかなり難しく混乱する事態に
そんな中発表された初の禁止カードと大量の制限カード。
今まで1枚制限はあれど禁止カードはなかったため驚きを隠せなかったプレイヤーは多くなかったのではないでしょうか?
8月:王異「(京極院沙夜)」
13弾で転生を果たした武皇帝の戯れ、そして追加された香囲粉陣。双方国力の女性武将参照するカードで国力破壊の難しいこのゲームでは1番安全と言われる所使うカードでした。
それに加え追加された「奇襲」関連パーツ。
これを使って完成されたデッキが女性奇襲デッキです。
8月の東京の宴ではこれを使用した睦月君主が魏王を獲得。車騎将軍に5コス漢を使用したミツキ君主となりました。
9月:ついに出ました「達人の宴」
呉がやっと目覚める事になります。
国力もしくは場の旗本四天王の数だけドローが出来る孫家の進撃行、そしてデッキにカードを好きな順番に戻せる美姫の微笑み。
国力枠として旗本四天王を大量に投入。大量ドローを推し進めることで有利に持っていく覚醒呉デッキが大阪の宴前日に開催された達人の宴で見事全勝を果たした神嶋武神。
その勢いは衰えること無く翌日の大阪の宴でも全勝を果たして見事「名君誕生」となります。
これで神嶋君主週末に15連勝をしたということに。
準優勝は魏みっくす君主。使用デッキは覚醒魏。こちらも未だ衰えず。
10月:閑話休題「ワンスルー」
14弾が発売されます。北岡P再び開発に戻ったブースターです。
11,12,13と今年はぶっ壊れブースターが多く(北岡Pが関わっていない)なんとなく落ち着いた雰囲気が出たのと14弾環境では宴が無かったため特に話題に触れることも無かったです。
逆に全弾で猛威を振るった武皇帝と孫家に制限が入らなかったため、環境の変化には乏しいとも言える弾ではありました。
11月:沖縄の宴「あいつら所属:全国だわ」
いつかやりたいと言っていた沖縄の宴。Pの一言によって生まれた岡山に続いての開催になります。
称号は会場No1ではなく特殊称号「弓腰姫」。オポーネントの概念が使われた大会になります。
また、様子を見ると言われていた武皇帝と孫家が1枚制限になりました。
全勝はタカナリ@ホビッツ勢の5コス漢。
二人目はオポーネントでラックス橿原/神無月@遊々亭君主に
月末にはプレリリース大会も開催。
称号ではないですが限定プレイマットが優勝者に送られました。
12月:我々が「先覚者」だ
九鼎大呂・・・未だに読めない(きゅうていたいりょ)です。
ドラフトパックですが大会形式はシールド。天軍校尉を当日にやってさらにその上位賞号までつけようというある意味太っ腹な大会になります。
獲得者は魏みっくす君主とオポで睦月君主。
タイトルは先覚者取った魏王が言ってたのをそのまま使いました。
更に名古屋の宴も開催。東京・仙台・福岡以外では初めての1年に2回開催になります。
優勝者は軍師魏を使った桔梗君主。準優勝は貫通蜀のウルトラマン君主。
走射と伏兵どこいったんや?
またこの宴で北岡Pの三国志大戦TCGの仕事は最後になったようです。
3年間お疲れ様でした。
総括
今年はちょっと進行が雑じゃないかな?って点が目立つ1年でした。
新スターター1は転生兵隊で即売り切れかつ禁止カードへ
現在制限を受けているカードも殆どが今年発売のカードです。
新体制になって迎える新年。
どのようになっていくのか楽しみです。
ちなみに4日に初ニコ生だそうですよ。わいは初出勤日や(袁家は休みらしい)。
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